読書と昭和プリンと
令和に入って、喫茶店をはじめ、 昭和プリン人気が続いていますね。
少し固めで食感も楽しめる昭和プリン。
秋の読書を楽しみながら、 蒸して作ってみました。
材料 （カップ3個分）
牛乳 … 300g
グラニュー糖 … 100g
卵（全卵） … 6個
バニラビーンズ … 1本
〈カラメルソース〉
グラニュー糖 … 50g
水 … 45ml
下準備
バニラビーンズは切り込みを入れ、
中のシードをナイフでこそぎとっておく。
卵はボウルで混ぜ合わせておく。
作り方
❶鍋を用意し、カラメルソースの材料のグラニュー糖を入れ、火にかけて混ぜずに焦がしていく。
❷焦げ色が濃くなってきたら、火を止めて水を2回に分けて入れる。
❸再び火にかけ、水分が飛んでとろみが出てきたら、プリン用のカップに注いでおく。
❹❸の同じ鍋に牛乳、グラニュー糖を入れて、鍋のふちに小さな泡が出てきたら火を止め、バニラビーンズのシードとサヤを入れて混ぜ合わせる。
❺予め混ぜ合わせておいた卵のボウルへ、❹で煮たプリン液を漉しながら注ぐ。
❻プリンカップへ液を注ぎ、アルミホイルで覆い、蒸し器で強火1分、弱火で15分蒸す。
❼冷蔵庫で3時間以上冷やして完成。
リールでは、動画で詳しくご紹介しています。ぜひチェックしてみてくださいね。
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メニュー考案：料理道具コンサルタント 荒井康成
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