〈スタッフの相棒 vol.3〉忙しい毎日の味方。頼れる道具で、家事時間を軽やかに
家事問屋の数あるアイテムの中から、スタッフが日々愛用するお気に入りの道具をご紹介する「スタッフの相棒」。今回はスタッフの松本(まつもと)に相棒の魅力について語ってもらいました。
想像以上に出番が多い「柑橘皮むき」
「柑橘皮むき」はオレンジやグレープフルーツなど、柑橘類の厚い皮を簡単にむくための道具ですが、それだけではなく日常の様々なシーンでも役立ってくれるんです。
たとえば豆腐パックを開けたり、ネギのテープ切りなど、包丁を出すほどではないシーンで役立ちます。はさみを使うより、楽に洗えるのも嬉しいです。
トマトの湯むきにも使っているのですが、癖になる使い心地で、つい沢山むいてしまいます。湯むきトマトは、やわらかくて甘く、とても美味しいですよ。
柑橘皮むき
価格:1,760円(税込)
立てて水切りができる「立つ洗い桶」
家事に、仕事に、育児にと、毎日せわしなく過ごす日々ですが、どんなに忙しくても1日の終わりにシンク内だけはきれいにしておきたい。
立つ洗い桶は、オールステンレス仕様でぬめりにくく、使い終わった後は立てて中の水切りができるので衛生的に使えます。
側面の穴から水が流れ出るので、野菜を洗ったり、冷やすのにぴったり。冷やして食べたい夏野菜にも大活躍です。
立つ洗い桶
価格:5,500円(税込)
たっぷり入る「ゴミ袋ホルダー」
袋をかけるだけで使えるゴミ袋ホルダーは、かさばりがちな野菜くずや調理中のゴミを入れるだけでなく、余った料理を保存袋へ移し替えるときにも便利。
袋の口をガバッと大きく広げたまま自立してくれるから、汁物もこぼさず移せて汚れる心配がありません。
たっぷり入って、簡単に取り出せるところも気に入っています。
ゴミ袋ホルダー
価格:1,980円(税込)
毎日の家事は、完璧にはできなくても、無理のない範囲でちょっとずつ自分や家族が気持ちのよい過ごし方ができたらと思っています。そんな自分を支えてくれる、日々の相棒をご紹介しました。
皆さんの道具選びの参考になれたらうれしいです。