〈スタッフの相棒 vol.1〉何より、使い心地がいい。毎日使っている愛用品
家事問屋の数あるアイテムの中から、スタッフが日々愛用するお気に入りの道具をご紹介する「スタッフの相棒」。今回は、スタッフの安中(あんなか)に相棒の魅力について語ってもらいました。
口当たりがよく、食べやすさ抜群の「れんげスプーン」
このスプーン、本当に口当たりがいいんです。
れんげのいいところとスプーンのいいところが組み合わさったようなアイテム。れんげのようにひとさじでもしっかり盛れて、スプーンのように口の中に運びやすい形状なんです。
陶器やプラスチック製が多いれんげ。ステンレス製になるとこんなに扱いやすいんだ、と感動しました。デザートにも使いやすい大きさで「今日も使いたい!」そう思ってしまうほどになじむスプーンです。
れんげスプーン
価格:550円(税込)
一度にたっぷりつかめる「調理トング」
以前は、炒め物をするときに菜箸を使っていました。しかし、一度につかめる量が少なく、混ぜ合わせをするときもなんだか使いづらいと感じていました。調理トングなら、食材を混ぜやすく、たくさんの量をつかみ取れます。
トングの上部分が丸いので、皿の側面についた食材も拭い取れるのがうれしいポイント。焼き魚をひっくり返す時にも使っています。
細かい食材もつかみやすく、私はくっついた生ハムを一枚一枚はがすのにも重宝しています。「しっかりつまむ」と「繊細につまむ」のどちらの力加減もできちゃいます。
調理トング
価格:2,200円(税込)
蓋つきでちょっとした保存に便利「システムバット1/4」
カットした野菜を一時的に入れたり、玉ねぎを水にさらすのに使ったりと、調理の際に何かと使い勝手がいいアイテムです。四角く収まりが良いので、常に手の届く場所にあります。
また、蓋がついているので冷蔵庫で重ねて保存もできます。私は、煮卵や作り置きのおかずを保存する際にもよく使っていますよ。
システムバット 1/4 (樹脂フタ付き)
価格:1,650円(税込)
この3つのアイテムは、そこまで存在感はないけれど、使い心地が良くて毎日手に取るくらいに生活に溶け込んでいます。毎日の暮らしの相棒たちです。