国産レモンと塩レモンと。
10年ほど前、見ない日はないほどブームとなった、塩レモン。
本場モロッコでは欠かせない調味料ですが、レモンを塩でつけるというシンプルな作り方ながら、時間を置くことでレモンの酸味と塩の旨味が混ざり合い、乳酸発酵してなんとも言えない味わいになります。
日本でもあらゆるものがおいしくなる万能調味料として人気を博した「塩レモン」。
まろやかな酸味と塩気、旨みが混じりあい、サラダやパスタ、肉でも魚でも、幅広い料理に使える万能さを、ぜひまた作ってみましょう。
材料
国産または無農薬レモン … 6個
塩 … 50g
作り方
❶洗い桶やボウルに水を溜め、レモンの皮をよく洗う。
❷半分にカットし、切り込みを入れる。
❸密閉容器を煮沸消毒し、塩→レモン→塩と交互に詰め込んでいく。
❹フタをして1日おきに容器を振り、冷暗所で1週間以上漬けて完成。
※今回は、はちみつレモンティーと、バタースコーンに添えてみました。
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メニュー考案:料理道具コンサルタント 荒井康成
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