【家事問屋レシピ】めかじきのソテー アンチョビクリームソース

魚料理を作ると、塩焼きや煮魚など和風の料理になる事が多かったりしませんか?
今回ご紹介する家事問屋レシピは、めかじきを使った洋風レシピです。
いつもと違った味わいを、手軽に挑戦できますよ。
淡泊なめかじきをパニーニパンでふっくら&香ばしく焼き、アンチョビのうまみとにんにくの風味がきいたクリームソースを合わせていただきます。
さわやかな季節、冷やした白ワインと合わせると至福のおいしさに。
ペンネなどのパスタやパンを添えれば、休日のブランチにも嬉しい、おしゃれなワンプレートメニューになります。
ご飯とも相性抜群で、ドリアのような味わいが楽しめますよ◎
生鮭や鯛に替えてアレンジするのもおすすめです。
材料 (2人分)
めかじきの切り身…2切れ
〈下味〉
オリーブオイル…小さじ1
塩・こしょう…各適宜
グリーンアスパラガス(太めのもの)…4本
〈アンチョビクリームソース〉
玉ねぎ…1/2個(約100g)
にんにく…1かけ
アンチョビ(フィレ)…2枚
バター…20g
小麦粉…大さじ1/2
白ワイン…大さじ2
牛乳…150ml
塩…小さじ1/4
こしょう…少々
オリーブオイル…小さじ1

作り方
❶めかじきはトレー に並べ、下味の材料をからめる。グリーンアスパラガスは根元の堅い部分を切り、ピーラーで下1/3の皮を薄くむく。

❷アンチョビクリームソースを作る。玉ねぎ、にんにくはみじん切りにする。
フライパンにバターを入れて中火で溶かし、アンチョビを加えて、スパチュラでつぶしながら混ぜる。玉ねぎ、にんにくを加えてしんなりとするまで炒め、小麦粉をふり入れて、粉っぽさがなくなるまで混ぜる。白ワインを回し入れて混ぜてから、牛乳を3回に分けて注ぎ入れ、そのつどとろりとするまで混ぜる。塩、こしょうで味を整え、火を止める。

❸パニーニパンを中火にかけ、片面約30秒ずつ予熱する。パニーニパンの下皿にグリーンアスパラガスを並べ入れ、オリーブオイルを回しかける。上皿でふたをしてストッパーをかけ、中火で3~4分焼いてひっくり返し、さらに2~3分焼く。ストッパーをはずし、器2枚に2本ずつ盛る。

❹パニーニパンの下皿にめかじきを並べ入れ、上皿でふたをしてストッパーをかける。中火で3~4分焼いてひっくり返し、さらに3~4分焼く。焼いている間に、アンチョビクリームソースを弱火にかけて温める。

❺アスパラガスの器にめかじきを1切れずつ盛り、アンチョビクリームソースをかけて完成。
※お好みでペンネまたはフェトチーネなどのパスタを添えても(バター小さじ2をからめる )。

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