【家事問屋レシピ】＜煎り酒を活用＞おすすめレシピ
前回投稿の「手作り煎り酒」を使ったおすすめレシピをご紹介します。
だしの深いうまみ、梅のさわやかな酸味、まろやかな塩味があいまったおいしさの煎り酒があれば、夏にぴったりの１品があっという間に完成します◎
※梅干しの塩分、煮詰め具合により塩気が多少異なるため、「煎り酒」の分量に幅を持たせています。
目次
和風カルパッチョ～煎り酒活用おすすめレシピ①～
材料（2人分）
白身魚の刺身（鯛、すずき、ひらめなど）…160g
〈たれ〉
手作り煎り酒…大さじ3～4
オリーブオイル…大さじ1
スプラウト…1パック
万能ねぎの小口切り…2本分
作り方
❶ボウルにたれの材料を入れ、泡立てで混ぜ合わせる。
❷器に白身魚を並べ、根元を切ったスプラウトをのせる。たれを回しかけ、万能ねぎを散らす。
夏野菜の香りびたし～煎り酒活用おすすめレシピ②～
材料（作りやすい分量）
なす…2本（200g）
かぼちゃ…120g
しし唐辛子…6本
みょうが…2個
ミニトマト…8個
手作り煎り酒…約150ml
サラダ油（あれば太白ごま油）…大さじ2
作り方
❶なすはへたを切り、幅1.5㎝の輪切りにする。耐熱皿に並べてラップをふんわりとかけ、電子レンジ（600W）で約3分加熱する（こうすると少なめの油で柔らかく焼くことができます）。
❷かぼちゃは種とわたを取り除く。水にさっとくぐらせてからラップで包み、電子レンジ（600W）で約2分加熱する。粗熱が取れたら、厚さ5～6㎜のくし形に切る。
❸しし唐辛子はへたの先を切り、包丁の刃先で切目を入れる。みょうがは縦半分に切る。
❹ミニトマトはへたを取り、へたの反対側に十字に切り込みを入れる。熱湯にくぐらせて氷水に取り、皮がめくれたところから皮をむく。
❺フライパンにサラダ油を中火で熱し、なす、かぼちゃ、しし唐辛子を入れる。途中返しながら全体に焼き色をつけ、最後にみょうがを加えてさっと焼く。
❻システムバット 1/2 に❺の野菜と❹のミニトマトを並べ入れ、あればだしがらの梅干しの種を加える。「 手作り煎り酒 」を回し入れ、1時間以上置いて味を含ませる（暑い日は冷蔵庫に入れて冷たくしても）。冷蔵庫で2～3日保存可能。
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レシピ登場製品
システムバット 1/2 （樹脂フタ付き）
価格:2,750円(税込)
柑橘皮むき
価格:1,760円(税込)
菜箸
価格:3,850円(税込)
メニュー考案：株式会社オレンジページ
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